【5】経済の基本原則 5.経済原則D円安円高は米国次第

5-2.固定相場制

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■第二次世界大戦後の固定相場制

 戦後、固定相場制が導入されたのは、為替相場がメチャクチャになっていたのを立て直すため。

 戦争中は、勝手な「通貨の切り下げ」が行われていました。
 「通貨の切り下げ」とは、自国通貨を通貨安にすること。

 そうなれば、貿易で儲けられるからです。
 貿易相手の国が「通貨切り下げ」を勝手に行えば、自分の国の経済は大ダメージです。

 戦争中は、他国にダメージを与えることにも意味がありました。
 経済的なダメージを与えれば戦争を有利にすることができるからです。

 そんなことで、為替レートはメチャクチャだったので、金本位制を導入して固定相場制にしたのです。

■現在の固定相場制

 現在、先進国では、固定相場制よりも変動相場制が主流(?)になっています。
 金本位制が崩壊したからです。

 しかしながら、現在でも固定相場制を採用している国はたくさんあります。

 「ドルペッグ制」という固定相場制があります。

 これは、米ドルに対して自国通貨を固定する為替相場制度です。
 たとえば、香港ドルは、1米ドル=7.75〜7.85香港ドルに固定しています。

 そのため、米ドルが安くなれば、香港ドルも安くなります。
 2009年の米ドル安円高では、香港ドルも円高になりました。(当然ですが)
 よって、米ドルの為替相場の影響をもろに受けることになります。



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【5】経済の基本原則

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