【5】経済の基本原則 3.経済原則B物価安=円高、物価高=円安

3-5.「出回っているお金の量」を調節

サイトマップ【5】経済の基本原則サイトマップ

■日銀の仕事「公開市場操作」

 日銀の仕事の一つに、「出回っているお金の量(マネーサプライ)」を調節するということがあります。

 「公開市場操作」といいます。
 日銀が、銀行から国債を買い取ることを、買いオペ。
 日銀が、銀行に国債を売ることを、売りオペ。

 「買いオペ」を行うと、世の中のお金の量が増えます。

 「売りオペ」を行うと、世の中のお金の量が減ります。

■「出回っているお金の量(マネーサプライ)」は増えない?

 バブル崩壊後、日銀はいろいろな手段で、景気回復を手助けしようと金融政策を行っています。

 買いオペも行われましたが、「出回っているお金の量(マネーサプライ)」が増えません。

 銀行にお金は増えましたが、借りる人がいない(もしくは貸し渋り)ため。

 現在の様な不況では、買いオペの効果は発揮されません。
 消費者の消費意欲が低いままでは、何をやっても効果が出ません。

■米国が、世界の消費を引っ張ていた

 2007年までは、世界経済は、好景気でした。
 米国の消費者が、ものすごい消費をしてくれていたので、米国への輸出で利益を上げていた企業は世界中にあったでしょう。

 日本もトヨタを始め、米国への輸出は多かったです。
 そのため、輸出産業を中心に、それなりに利益を上げています。

 それなのに、日本は不景気なのです。

 不思議です。

 輸出産業の景気が良ければ、それに付随する中小企業も利益を上げるはずです。

 中小企業が利益を上げれば、社員の給料も上がるはず。

 消費意欲が高まり、日本の景気が良くなる、はず…

 日本の景気は二度と回復しないのでは?と悲観してしまいます。



元のページ【3.経済原則B物価安=円高、物価高=円安



トップページ【初心者のFX外国為替証拠金取引】 相互リンク募集中【相互リンク

【5】経済の基本原則

スワップ金利で運用する方法を知りたい→ 年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用

信用リスクの低い安心できるFX業者を知りたい→ FX口座(FX業者)比較


当サイトは、私が調べたり体験したりしたことを好き勝手に述べているだけです。投資の損益の責任は、投資家本人に帰属します。当サイトでは一切責任を負いません。

Copyright (C) 初心者のFX外国為替証拠金取引, All rights reserved.